独学でプログラミングを学び最速でお金を稼ぐ方法 2020年度版

大学生
プログラミングを勉強したら僕みたいな初心者でもフリーランスになれるの?

もう会社にしばられて働くのはイヤ。。。

カフェや自宅でかっこよくプログラミングして稼ぎたい。。。

自宅で子育てをしながら。。。

 

でもプログラミングなんてしたことない!

 

このような悩みに最速で答えてみたいと思います。

書いた人
私は、実務経験2年ほどのフリーランスエンジニアです。
実務は少ないですが使える言語は10以上で、その多くは独学です。

前職では新人研修担当や、あるプロジェクトのプログラム責任者としてやっていました。
私も短期で勉強し、ある程度良い結果を出せたのでみなさんのお力になれるのではと思い、今回は書かせて頂きました。

プログラミングを独学で習得する方法

そもそもプログラミングって独学でできるの?

先に結論を言ってしまえば「十分可能」です。

おそらく考えているほど難易度は高くありません。
むしろお仕事を実際に獲得し受注するまでが一番ハードルが高いと思います。

 

 
ですが、この記事に書かれている方法を実践して頂ければ十分プログラミングで収益を発生させることは可能です。

 

最近はインターネットやスマートフォンなどの進歩がめまぐるしく、どんどん便利になってきていますね。

その波に乗り、会社ではなくフリーランスなど1人でお仕事を獲得する仕組みが出来てきました。

こういった仕組みを利用することによって独学プログラマーでもお仕事を獲得することができるのです。

 

プログラミング学習の3つの方法


大学生
プログラミングって難しそう。。。どうやって勉強したらいいの?

プログラミングを勉強する方法は大きく三つあります。

・プログラミングスクールに通う

・本で勉強する

・ドットインストールなどのサイトを活用する

 

これらについて1つ1つ見ていきましょう。

 

方法① プログラミングスクールに通う

プログラミングスクールは文字通りプログラミングを学ぶ学校なので、講師の方がいてわからないところなどを教えてくれます。

この点が独学者にはとって非常に嬉しい点ですよね。

ただ貯金や金銭的に余裕がある場合はいいのですが、なんといってもお金が結構かかってしまうんです。

だいたい60万円前後。。。

こちらは資金に余裕のある方におすすめとしておきます。

 

方法② 本で勉強する

従来からある方法ですね、プログラミングスクールが約60万円程かかる一方でこちらは1万〜3万円程ですのでコスト面はかなり抑えられます。

しかし読んでいてわからなくなった際にそのままちんぷんかんぷんになってしまう点がこわいですね。。。

ある程度プログラミングを学習した後なら良いと思うのですが、初学者にはあまりおすすめできません。

ガッツのある方やある程度プログラミングについて知っている方だけチャレンジしてみて下さい。

 

方法③ ドットインストールなどのサイトを活用する

ということでいよいよ3つ目、

ドットインストールやプロゲートなどの無料サイトを活用することについてです。

サイトを実際につかって頂くとわかるのですが、本当にわかりやすい。

動画で丁寧に解説されていたり、演習などで学んだことをしっかりコーディングしアウトプットしながら学べる等、本にはできないWebサイトならではの良さが詰まっていますね。

基本的に上記サイトを使ってHTMLとCSSについてまずは学習をしていけば良いと思います。

ちなみに僕はプロゲートをよく使っています。

 

実際に作ってみよう

サイトで勉強し、だいたいわかってきたら今度は実際にあるWebサイトを模倣して実際に作ってみましょう。

複数ページあるサイトではなく、最初はなるべく簡単な1ページほどのサイトをコーディングしましょう。

これを複数サイトに対してやってみます、この際コーディングしたソースコードは処分しないで下さいね。

後にお話するポートフォリオに使います。

 

プログラミングの独学についてのまとめ

 

このように基本的にはどんな言語でもサイトでインプットし、そして模倣しアウトプットするという流れで独学は可能です。

それ以上の専門スキルについては書籍などで勉強したり、実務を通して身につけていくと良いと思います。

とりあえず今回の表題である「独学でプログラミングを学び最速でお金を稼ぐ」を達成するにはこれで十分です。

 

実際にお仕事を獲得し稼ぐ為の3つのステップ

それではいよいよお金を稼ぐ方法について書きます。

まず事前準備として2つあります。

ステップ① まずはポートフォリオを作成しましょう

事前準備として自身のポートフォリオ作っていきましょう。

これは自分はこんなことができます、こんなサイトを作れますというエンジニアの世界での名刺に近い大事なものです。

とくに未経験の方は、実務経験がない分クライアント側にアピールする必要があります。

今まで模倣してつくったサイトなどをWorksとしてのせておきましょう。

 

ステップ② クラウドワークスに登録する

ポートフォリオが出来たら、次はいよいよクラウドワークスに登録します。

クラウドワークスは簡単に説明すると、

お仕事を依頼したい企業や個人の方が募集をかけ、それに対して受注したい私達フリーランスなどが応募し見事採用されれば受注できるというシステムです。

ここに登録しお仕事を獲得しましょう。

 

ステップ③ それではいよいよお仕事を獲得しましょう

具体的にはクラウドワークスの検索で「HTML CSS コーディング」などで検索し、実際に自分ができると思ったものに応募してみましょう。

例えば5000円から2万円のものだったとしたら5000円、つまり相手の提示する最低価格で交渉してみましょう。

今はよりお金を稼ぐことより、より経験を稼ぐ方が先決です。

なかには1000円などで簡単なHTMLの修正等の案件も乗っているので、こういうのにガンガンアタックしていきましょう!

 

さいごに

もしも

クラウドワークスでなかなか契約に繋がらない場合はポートフォリオをより充実させたり交渉力を磨いたりする必要があります。
また、制作会社などに直接営業メールを出し契約につなげていくのもGoodです。

 

初案件獲得後

今回は最速で稼ぐことにフォーカスしたのでHTMLとCSSに絞りましたが、さらに上を目指すのならばWordpressやJavaScript、PHPなどについても同様に学んでみて下さい。

私がプログラミングを学んだのは大学がはじめてで、その時はC言語でした。

たしかにC言語を学んでいると他の言語を勉強するときにとっつきやすくはなるのですが、今思えば結構重たかったですね。

C言語自体で稼ぐとなると、ハードウェア系や科学系となりなかなか狭き道となってしまいます。

その点JavaScriptやPHPは言語として学ぶのに若干ハードルは低いと思います。

ここ何年かは、Web系の案件がどうしても多くそういった点でもC言語ではなくHTML⇒CSS⇒JavaScript⇒PHPと学んで行くのが良いと思います。

ちなみにこれらの言語を習得しておればAndroidやiOSアプリなども作ることができます。

Web系は本当に強くて便利でおすすめです。

こういった点からも、Web系からプログラミングを学んでいくのは現代ならではのベストな方法と言えるのかもしれません。

気になる方は「ハイブリッド開発 スマートフォン」などで検索してみてくださいね。

 

以上です、参考になれば幸いです。

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